技能実習生・特定技能の人材・メリット・デメリット

技能実習生のメリット・デメリット

技能実習生のメリット


・ 対象職種が幅広くさまざまな企業が利用できる
※ 2023年10月現在88職種161作業が受入れできます。技能実習生のメリット
 
・ 一定期間、安定的に人材が確保できる
※ 日本で働きたい」という海外からの技能実習生を受け入れることは、貴重な人材の確保につながります。
 
・ 社内が活性化する
※ 日本の技術を習得したいという、意欲的な人材が多い技能実習生が入ることで社内が活性化、従業員のモチベーションアップも期待できます。
 

 

技能実習生のデメリット


・ 受け入れ人数に制限がある
※ 企業の規模により人数の制限があり、大人数の採用が出来ない。
 
・ 技能水準や日本語能力が弱い時がある
※ 介護職以外は、特に日本語能力について規定がない。
 
・ 受け入れまでに外部コストがかかる

※ 生活環境等を整えなければいけないので、コストがかかります。
 

※当社でご紹介する人材は、N4相当レベル以上をご紹介いたします。

特定技能のメリット・デメリット

特定技能のメリット


・ 人材不足を補える
※ 特定技能の最大のメリットは、労働力を確保し人材不足を解消できることです。
 
・ 雇用人数の制限がない(介護・建築は除く)
※ 自分の会社の状況にあわせて採用人数を決めることができる。
 
・ 即戦力の人材を確保できる
※ 日本で働くうえで必要な知識や経験を持つ人だけが対象なので、即戦力につながる。
 
・ 配属までのコストが安い
※ 受け入れ時の申請作業が少ない為、技能実習生と比べコストがかからなくなる。
 

 

特定技能のデメリット


・ 転職されてしまう可能性がある
※ 特定技能として働く外国人労働者は、同業界内であれば転職することができため、賃金や人間関・労働条件などで転職されてしまうこともあります。。
 
・ 雇用期間は最長5年(2号業種は除く)
※ 技能実習生から特定技能への移行もでき、制度をうまく組み合わせれば5年以上の滞在も可能ですが、特定技能1号の場合には最大5年になります。
 
・ 日本人と同等の労働条件及び報酬が必要

※ 特定技能で外国人を雇用する場合、同じ会社で働く同等の経験を持つ日本人と同じ、あるいはそれ以上の条件で雇用する必要になります。